第58回 日本生体医工学会大会

医看工融合が医療を変える 会期:2019年6月6日(木)-6月8日(土) 会場:沖縄コンベンションセンター 大会長:生田幸士( 東京大学 情報理工学研究科 ) 主催:公益社団法人 日本生体医工学会 第58回日本生体医工学会大会は、盛会のうちに終了いたしました。ご参加いただいた皆様、開催にあたりご支援をいただきました皆様に、心より御礼申し上げます。

協賛企業

  • キャノンメディカルシステムズ
  • 株式会社ユニシス

新着情報

2019 / 5 / 10
情報交換会についての情報を更新しました。
2019 / 5 / 9
発表についてを更新しました。講演者はご確認ください。
2019 / 5 / 9
4/26からサーバトラブルにより一時メールを受け付けられない状況でした。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。現在は復旧しております。
2019 / 4 / 26
事前登録・お支払いは5月14日までとなっております。
2019 / 3 / 18
協賛学会、発表方法、会場までの交通について情報を更新しました。
2019 / 3 / 17
一般演題の採否を通知しました。もし採否のメールを受信されていない方がおりましたら、運営事務局までご連絡ください。また,プログラムに関しましては編成中でございます。公開までしばらくお待ちください。
2019 / 3 / 10
一般演題の募集を締め切りました。
2019 / 2 / 28
演題登録受付を3月10日(日)まで延長いたしました。期日までにご登録ください。
2019 / 2 / 12
発表についてを更新しました
2019 / 2 / 12
企画セッション一覧を更新しました
2019 / 2 / 12
非会員の依頼講演者の参加費は、本大会に限り無料とさせていただきます
2019 / 1 / 24
会場・宿泊施設を更新しました。混雑が予想されますので、航空券や宿泊はお早めにご予約ください。
2019 / 1 / 24
演題登録にあたっての注意事項を更新しました

ご挨拶

 21世紀に入り欧米だけでなく先進アジア諸国の生体医工学(バイオメディカルエンジニアリング)は、学科増設による人材育成にくわえ、国家予算の重点措置と新規企業育成の相乗効果で飛躍的な発展を見せています。他方、日本では企業向けの資金提供は増えつつありますが、次世代の医工学の基盤となる新概念、新原理、新発想を基本とする最先端技術と、生体をシステムとして理解する学術面への国家的投資は十分とは言えません。このような状況でも果敢に世界に挑戦する研究者がいます。それが本学会のトップ研究者集団です。生体医工学の黎明期、1960年台に世界に先駆けて創設された旧称日本ME学会が本学会の母体です。
 今回は、初の沖縄開催、初の看護系との合同開催、若手を疲弊させない新運営体制の導入など、学会創設時のパイオニアの精神に戻り、多くの新企画と運営戦略を打ち出しましました。今回の大会目標は、「医看工融合が医療を変える!」です。他の学会では聴けないユニークで心に残る特別講演の数々、医工学と看護学の知的で私的な邂逅、紺碧の海と白砂海岸を望む最高のロケーション、国民的歌手の最終公演ステージでの口頭発表、沖縄の研究組織との連携と、沖縄県の暖かいおもてなしなど、新企画のオンパレードです

 医用ロボティクス、医用VR、医用メカトロニクス、医療用AI,、医用マイクロマシン、バイオナノマシン、生体シミュレーション、実用化研究、医師の症例発表、新規の医療機器ビジネス、ウエットからドライ、サイバー空間まで、ひとを幸福にするための研究ならすべてOKです。過去の大会発表に捕らわれない広範な研究テーマを期待しています。学際分野を牽引してきた本学会は未踏、黎明期の若い研究にも最適な学会です。すでに皆さまも暖かく受け入れる環境も整えています(6月の往復航空運賃は、大阪ー東京間の片道運賃より安価)。
 発表者、聴衆者として多くの皆さまの参加をお願いします。

第58回日本生体医工学会大会 大会長 東京大学 生田幸士

開催概要

開催日 2019年6月6日(木)-6月8日(土)
会場 沖縄コンベンションセンター
主催 公益社団法人 日本生体医工学会
合同開催 看護理工学会
大会長 生田幸士(東京大学)
参加費 会員および協賛・共催学会会員:15,000円(事前登録),17,000円(当日登録)
非会員:23,000円(事前登録),25,000円(当日登録)
学生:5,000円(事前登録),7,000円(当日登録)
メディカルスタッフ:6,000円(事前登録),8,000円(当日登録)
非会員の依頼講演者:0円
情報交換会 日時: 6月7日(金) 18:45~20:45
場所: ラグナガーデンホテル 2階 「羽衣の間」
(ホテル正面玄関を入って右手)大会会場から徒歩約10分

会員および協賛・共催学会会員・非会員(メディカルスタッフ・依頼講演者も含む):5,000円(事前登録),6,000円(当日登録)
学生:2,000円(事前登録),3,000円(当日登録)
協賛学会 (順不同)日本コンピュータ外科学会,ライフサポート学会,電子情報通信学会,計測自動制御学会,日本血液浄化技術学会,日本医療機器学会,日本医療情報学会,日本胸部外科学会,日本呼吸器外科学会,日本磁気共鳴医学会,日本耳鼻咽喉科学会,日本周産期・新生児医学会,日本集中治療医学会,日本消化器内視鏡学会,日本人工臓器学会,日本心臓血管外科学会,日本透析医学会,日本脳神経外科学会,医用画像情報学会,日本不整脈心電学会,日本循環器学会,日本泌尿器科学会,日本機械学会,精密工学会,日本呼吸器内視鏡学会,日本産科婦人科学会,日本小児外科学会,日本麻酔科学会,日本物理学会,応用物理学会,電気学会,日本超音波医学会
特別協力 沖縄県

演題募集と参加登録

概要

演題を募集いたします。演題登録は下記参照のうえ、期日までにご応募ください。 演題募集期間:
2019年1月8日(火)~2月28日(木) 3月10日(日)

一般演題の募集は終了しました。

演題応募方法

インターネットによるオンライン登録のみです。
本ページ下部の「演題登録はこちら」ボタンから、案内にしたがってご登録ください。
操作方法については「演題登録はこちら」ボタン右の「演題登録方法」をご参照ください。保存後、締め切りまでは、登録内容の訂正が可能です。投稿ボタンを押すと修正はできません。

重要必ずお読みください
入力内容の保存方法、投稿の方法について
『保存』ボタンは、演題登録画面の最下部にございます。
『保存』をクリック後、次画面で入力内容をご確認のうえ、必ず『保存確定』をクリックしてください。
これで、入力内容が「保存」されます。
投稿時は、『投稿』ボタンをクリックし、次画面で入力内容をご確認のうえ、必ず『投稿確定』をクリックしてください。
これで、演題が「投稿」されます。

演題について

1)応募資格

筆頭演者は、日本生体医工学会会員であることを推奨いたします。
入会手続きは、公益社団法人日本生体医工学会事務局にお問い合わせください。
なお、本大会会期中に会場受付でも入会手続きが可能です。

2)抄録は以下の要領にて作成してください。
  • タイトル:全角50文字以内
  • 抄録本文:全角500文字以内
  • Microsoft Wordの左下に表示される「文字数」は、正確な「全角」文字数より少なく表示される場合がありますので、タイトル・本文とも末尾まで正しく登録されているか必ずご確認ください。
  • 抄録集掲載の都合上、抄録レイアウトを事務局にて調整させていただく場合がございます。予めご了承ください。
3)入力時の注意事項
  • 図を1枚入れることができます。図は無しとすることも可能ですが、入れることを推奨します。
  • 図は縦横ともに6cm程度以下になるように縮小して印刷されます。
  • 英字および数字はスペースを含め半角で入力してください。
  • 丸付き数字、ローマ数字、半角カタカナは使用しないでください。
  • Microsoft Wordファイルで装飾した文字をそのままコピー&ペーストしていただくと装飾(イタリック、上付、下付)が自動的に外れますので、装飾をご希望の際は抄録入力欄上部にあります編集パレットボタンをご使用ください。
  • 上付き文字(例:Na⁺)や下付き文字(例:H₂O)等の機種依存文字は使用しないで下さい。使用される場合は、「通信欄」に、装飾した文字を含む単語と装飾部分を明記してください。
  • 登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者)は20名まで、登録可能な最大所属機関数は10機関までです。
  • 機種依存文字が含まれますと、正常に送信することができない恐れがあります。
    例:半角カタカナ、丸数字、ローマ数字、カッコつき漢字「(日),(株)」や単位 「cm,kg」などを全角1文字で表す特殊文字
4)演題登録にあたっての注意事項
4.1 著作権譲渡について
演題登録にあたり、抄録原稿と予稿原稿の著作権譲渡が必要です。
演題登録画面にて、著作権譲渡ボタンを押してください。
※登録された抄録原稿と予稿原稿は、日本生体医工学会誌のオンライン版(J-STAGE)に掲載予定です。
※公知日は学会初日(2019年6月6日)となります。関連特許等を申請予定の場合はご注意ください。
4.2 利益相反(COI)について
演題登録にあたり、筆頭演者と連名者全員の利益相反(COI)を、演題登録画面の通信欄にて開示を御願いいたします。開示するデータがある場合は、さらに大会発表時にも開示を御願いいたします。
※演題登録画面で開示するデータなしとした場合は、大会当日に再び開示をする必要はありません。
4.3 倫理委員会(IRB)の承認について
人を対象とする研究や動物実験による研究など、倫理委員会の承認を経て実施した演題については、演題登録画面の通信欄に「倫理委員会承認済み」とご記入ください。
※倫理委員会の承認を要する研究がその承認を経ていない場合、発表をお断りすることがあります。
5)Young Investigator’s Award

一般セッションに登録をした医学系40歳未満・工学系35歳未満の発表者のうち希望者を対象に、登録された抄録原稿や下記応募用紙の情報をもとに6演題を選出し、Young Investigator’s Awardセッションで発表いただきます。
6演題に選出された方のなかで非会員の方は、少なくとも受賞時までに入会手続きが必要となります。また、発表内容に基いて医学系・工学系の各1名に最優秀賞、両系の各2名に優秀賞を授与いたします。なお、賞の授与は大会中の意見交換会にて実施予定です。

Young Investigator’s Award応募方法
1)応募者は筆頭演者としてください。
2)演題登録画面にて、Young Investigator’s Award希望ボタンを押してください。
3)Young Investigator’s Award希望ボタンを押した方は、下記応募用紙を用い、
・応募研究の独創性・新規性、萌芽性、医工連携分野への貢献が期待できる点 (400文字以内)
・指導教員所見か連名者全員のサイン
を記し別途ご提出ください。
  • Young Investigator’s Awardについて、詳しくは下記のサイトをご覧ください。
    HP:JSMBE-YIA2019
6)シンポジウム・パネルディスカッション・オーガナイズドセッション

下記の演題分類表に従い、演題登録を御願いいたします。
一部指定のものは一般の方でも応募できますが、一般セッションでご発表いただくことがありますのでご了承ください。

企画セッション一覧 (右クリックでダウンロード)

7)一般セッション

筆頭演者は、日本生体医工学会会員であることを推奨いたします。
入会手続きは、公益社団法人日本生体医工学会事務局にお問い合わせください。
なお、本大会会期中に会場受付でも入会手続きが可能です。

一般セッション分類表 (右クリックでダウンロード)

登録内容の確認・修正・削除

システムの「講演申込・原稿提出 > 申込み講演一覧」より、登録内容の確認が可能です。
「未投稿」の状態であれば、演題の削除が可能です。
投稿完了には、必ず『投稿確定ボタン』をクリックしてください。『投稿確定ボタン』をクリック後の演題の取下げは、運営事務局でのみとなっておりますので、ご注意ください。
募集期間内であれば、登録内容の修正は何度でも可能です。『編集ボタン』よりご修正ください。

演題の受領通知および採否通知

演題登録完了後、抄録登録通知がご登録のメールアドレスに配信されますので、必ずご確認ください。
登録演題の採否通知は、ご登録のメールアドレス宛にお送りいたします。

事前参加登録

第57回大会より、病院等で活躍する看護師や臨床工学技士などメディカルスタッフの皆様を対象にした参加費を新たに設定いたしました。
本大会に参加される全ての会員の先生方には、一般セッション、企画セッション(オーガナイズドセッション、シンポジウム、パネルディスカッション)に係わらず、参加費のお支払いをお願いいたします。ご入金後(または5月14日以降)は返金できません。ただし、会員属性を誤って支払った場合は6月2日までに運営事務局までご相談ください。

大会参加費
事前登録 当日登録
会員および協賛・共催学会会員 15,000円 17,000円
非会員 23,000円 25,000円
学生 5,000円 7,000円
メディカルスタッフ 6,000円 8,000円
  • 本大会に限り、非会員の依頼講演者の参加費は無料とします
  • メディカルスタッフは、看護師、臨床工学技士、臨床検査技師、臨床放射線技師など病院等に勤務されている方ですが、医師を除きます。
  • メディカルスタッフの方は、大会当日、受付にて勤務先が分かる身分証明書のご提示をお願いいたします。
  • 上記金額の消費税区分は、会員 非課税、それ以外は課税(税込)です。
  • 協賛・共催学会に関しては開催概要をご確認ください。
情報交換会
事前登録 当日登録
会員・非会員
(メディカルスタッフ・
依頼講演者も含む)
5,000円 6,000円
学生 2,000円 3,000円

参加登録

以下のシステムより個人のページをご作成ください。上記の演題登録の際にご作成いただいた場合は新しくアカウントを作成する必要はございません。
「お支払い」より参加費や情報交換会費をご選択の上、会費をお支払いください。お支払いはクレジットカードまたはコンビニ払いとなります。
当日の受付の混雑をさけるため、事前参加登録にご協力をお願いします。
会員属性をお間違えのないよう、十分ご注意ください。
お支払いが5月14日を過ぎると、当日登録での料金となりますので、ご注意ください。

プログラム

講演

  • 【会長講演】【看護理工学会共催企画】医・看・工の融合がもたらす新たな医療

    講師:生田 幸士 先生(第58回 日本生体医工学会大会 大会長 、東京大学)

    講師:川口 孝泰 先生(看護理工学会 第7回学術集会長 、東京情報大学)

  • 【特別講演】拝啓:生体医工学を目指す若手研究者の皆様へ

    講師:山川 烈 先生(九州工業大学 、一般財団法人ファジィシステム研究所)

  • 【特別講演】マイクロマシン(MEMS)の誕生とバイオ医療への応用展開

    講師:藤田 博之 先生(東京都市大学 総合研究所、キヤノンメディカルシステムズ 先端研究所)

  • 【特別講演】人工知能と脳科学

    講師:銅谷 賢治 先生(沖縄科学技術大学院大学 神経計算ユニット)

  • 【特別講演】Medical Robotics: different levels of autonomy and associated challenges

    講師:Prof. Yang Guang-Zhong (Imperial College, London Hamlyn Centre for Robotic Surgery)

  • 【特別講演】患者さんのストレス

    講師:川崎 和男 先生(大阪大学、名古屋市立大学)

  • 【特別講演】リハビリメイクからの提案 ~日本人における未来の美とは~

    講師:かづき れいこ 先生(REIKO KAZKI、日本医科大学付属病院 形成外科・再建外科・美容外科)

  • 【キーノート】The microfluidic platforms for personalized medicine and healthcare

    講師:Prof. Huang Nien-Tsu (National Taiwan University Department of Electrical Engineering Graduate Institute of Biomedical Electronics and Bioinformatics)

企画公募

第58回日本生体医工学会大会では,シンポジウム,パネルディスカッション,オーガナイズドセッションの募集を行います.多数のご応募を心よりお待ち申し上げております。

公募期間

10月4日~10月31日

応募フォーム

下記より応募フォームをダウンロードし,必要事項をご記入の上,10月31日までに大会運営事務局宛にEmailにてお申込みください。

応募先

第58回日本生体医工学会大会 運営事務局
info @@ jsmbe2019.com
(全角@@を半角@一つに修正してからお送り下さい.迷惑メール防止のため全角で表示されています)

発表について

一般演題

ポスター発表の日時につきましては、各自の登録システム「開催行事」→「学術講演会」をご覧下さい。また、大変多くの演題をお申込み頂いたため、当初予定していたショートプレゼンは中止としました。A0サイズに貼れるポスターをご用意下さい。
なお、ポスター会場には電源がございません。PCで動画等を用いたご説明をされる方はご注意願います。一般演題の発表日につきましては、個別の変更は受け付けておりません。
利益相反(COI)開示について

研究発表に関して筆頭あるいは連名著者が自身の本務とする機関・団体以外の企業あるいは営利団体について1企業または1営利団体当たり、年額で 100万円以上を受領した場合、COIを開示してください。開示すべきCOIがある場合、ポスターの末尾に、サンプルを参考に明記をお願いいたします。 開示すべきCOIがない場合、開示は不要です。

倫理委員会(IRB)の承認について

本学会における研究発表は、倫理への配慮および個人情報の保護がなされている必要がございます。ヒトを対象とした研究、動物を対象とした研究、ヒトゲノム・遺伝子、ヒト幹細胞、あるいは遺伝子治療を対象とした研究に関する研究発表については、必要に応じて当該機関の承認を得てください。倫理承認が必要である演題の場合,ポスターの末尾に機関の承認を得ていることを示してください。詳細はこちらをご覧ください 。

企画セッション

シンポジウム、オーガナイズドセッションなどの企画セッションの演題につきましては、各セッションのオーガナイザーにお問い合わせください。

FAQ

  • Q1. 生体医工学会に入会したいです。

    A. 学会HPをご確認下さい。http://jsmbe.org/join.html

  • Q2. 予稿原稿の登録はありますか?

    A. 演題申込時に入力した内容が、1件 A4半ページ程度の抄録集となります。

  • Q3. 英語抄録の登録はありますか?

    A. 抄録は日本語もしくは英語で入力願います。

  • Q4. 抄録を英語で書く場合、文字数はどのようにカウントすれば良いですか?

    A. 記載の文字数は2バイト文字換算です。1バイト文字は0.5文字です。

  • Q5. 同じ氏名の登壇者が、複数件の演題を発表する事は可能ですか?

    A. 可能です。

  • Q6. 4月から所属が変わる予定です。

    A. 発表時点の所属で登録してください。ただし、現在の所属で登録しても問題ありません。

  • Q7. 参加費の中には、飲食代が含まれていますか?

    A. 飲食代は含まれていません。情報交換会は、別料金です。

  • Q8. どんな人が参加登録をしなくてはいけないのですか?

    A. 大会に参加及び聴講する方は全員参加登録が必要となります。

  • Q9. 共同研究者(研究発表の共著者)は参加登録をしなくてはいけないのですか?

    A. 大会に参加しない場合は必要ございません。

  • Q10. 演題登録,参加登録は会員でないとできないでしょうか?

    A. いいえ。どなたでも登録できます。但し、会員であれば大会参加費、情報交換会の費用が安く済みます。

  • Q11. 会員属性を誤って登録してしまいました。変更可能ですか?

    A. 変更はできません。お手数ですが、再登録をお願い致します。
     (旧アカウントは大会事務局の方で削除させて頂きます。お手数ですが、旧アカウント情報を、大会事務局までご連絡下さい。)

  • Q12. 抄録にて、名前や所属が重複している、図が表示されない。

    A. システムのエラーです。現在対応中ですので、しばらくお待ちください。

  • Q13. 大会参加キャンセルによる参加費の返金は可能ですか?

    A. ご入金後(または5月14日以降)は返金できません。ただし、会員属性を誤って支払った場合は6月2日までに運営事務局までご相談ください。

  • Q14. 一般演題の発表日変更は可能ですか?

    A. 申し訳ございませんが、個別の変更は受け付けておりません。

  • Q15. その他の問い合わせ・ご質問など。

    A. 大会運営事務局までお問い合わせください。

PMDA 出張相談
「レギュラトリーサイエンス総合相談(医療機器)」のご案内

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)
審査マネジメント部イノベーション実用化支援・戦略相談課

 このたび、第58回日本生体医工学会大会にて「レギュラトリーサイエンス総合相談(医療機器)」(以下「RS総合相談」)を実施することになりました。
 RS総合相談は、アカデミアの研究者の方々、ベンチャー企業、医療機器業界への新規参入を検討している企業などを主な対象とした無料の相談制度で、開発中の品目について、承認申請に向けた医薬品医療機器法に関する相談や、PMDAの相談制度の案内、参考となるガイドラインや通知、制度等についての全般的な説明、相談等を行うものです。
 通常、本相談はPMDA(東京・大阪)で行っておりますが、学会開催日にあわせた大会会場での出張面談として行います。是非この機会をご活用いただけるよう、ご応募をお待ちしております。

開催概要

実施日時 2019年6月7日(金) 10時~14時(予定)
(面談の時間については、別途ご連絡し、調整させていただきます)
場所 沖縄コンベンションセンター内
(調整中。申込者には決まり次第ご連絡いたします。)
(開催期間中、展示ホールにPMDAのブースがございますので、場所が分からない場合には、ブースにお越しください。)
相談料 無料(事前予約制)
相談時間 30分

RS総合相談に関する詳細は、下記のページ(PMDAのウェブサイト)をご覧ください。
http://www.pmda.go.jp/review-services/f2f-pre/strategies/0003.html(外部サイトへ)

申込方法

申込締切:2019年5月22日(水)

希望者多数の場合は、先着順とします。また、内容によっては電話での回答になる場合や別の相談制度のご案内をさせていただく場合もございます。
専用の申込用紙に、必要事項、相談品目の概要と質問したい内容を簡潔に記入し、電子メール又はファクシミリにてお申し込みください。開発の背景や製品概要などの説明資料がありましたら、別紙として(2~3頁を目安)添付して下さい。(PMDAの役職員には、「独立行政法人医薬品医療機器総合機構法」により秘密保持義務が課されております。)

申込送付先

PMDA 審査マネジメント部 審査マネジメント課
E-Mail: yakujisenryaku @@ pmda.go.jp
(全角@@を半角@一つに修正してからお送り下さい.迷惑メール防止のため全角で表示されています)
FAX :03-3506-9443

RS総合相談の相談内容や、出張相談に関するお問い合わせ先

PMDA 審査マネジメント部 イノベーション実用化支援・戦略相談課
TEL :03-3506-9562
E-Mail: yakujisenryaku @@ pmda.go.jp
(全角@@を半角@一つに修正してからお送り下さい.迷惑メール防止のため全角で表示されています)

※学会事務局は、本出張相談に関するお問い合わせはお受けしておりません。

会場・宿泊施設

会場

沖縄コンベンションセンター
熱中症にならないよう、クールビズでお願いいたします。

宿泊施設

会場近辺の宿泊施設はこちら

  • 大会からの宿泊予約のご案内はありません。ご自身での予約をお願いいたします。
  • 混雑が予想されますので、航空券や宿泊はお早めにご予約ください。

アクセス

沖縄都市モノレール線おもろまち駅と沖縄コンベンションセンターを往復するシャトルバスを運行予定です。
シャトルバス運行表はこちら

リンク

  • 第47回日本磁気共鳴医学会大会

お問い合わせ

第58回日本生体医工学会大会 運営事務局

E-mail: info @@ jsmbe2019.com
(全角@@を半角@一つに修正してからお送り下さい.迷惑メール防止のため全角で表示されています)

※4/26からサーバトラブルにより一時メールを受け付けられない状況でした。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。現在は復旧しております。